超高速で金持ちになる方法②~子供でもできる?金持ちへの道
努力をするのはわかったよ。
でも何をどう頑張ればいいの?
皿洗いを頑張っても給料は変わんないぞ!
その通りですね。
じゃあウォーレンバフェットは子供の頃何をどう頑張ってお金を雪だるま式に増やしたのでしょう?
彼が子供の頃
新聞配達の給料で最初にやった投資は、「ピンボールゲーム」でした。
え、ギャンブル!?
いえ、違います。
ジャンク品の中古のピンボールゲームを買って、手先が器用な友達と修理し、
近所の床屋に置いたのです。
床屋のお客さんは順番を待ってる間、ピンボールゲームに百円を入れてヒマをつぶします。(アメリカなので正確には百円ではなくクォーターコインです)
そのお金は床屋の店主と折半。
少年バフェットはその収入でさらに次のピンボールゲームを購入し、
隣町の床屋の店主に営業をかけました。
「中古ゲームの会社の者です。」
金になれば嘘もつきます。
数ヵ月後には街中にバフェットのピンボールゲームが置かれました。
少年はこうして何もせずに大金を稼ぐ方法を初めて実感しました。
その金で畑を購入して人を雇って作物を作ったり、
ガソリンスタンドを経営して失敗したり、
大人になってからはデパートを購入して経営改革してから売ったり、
どんどん加速していくのですが、
その理念は、
「手に入れた金が新たな金を生むシステムを作る」
そうすれば雪だるま式に金が増えていく。
これが自叙伝の題名となった“The Snowball”です。
わかりましたか?
時給がいいバイトに切り替えていくのは、金持ちになる人間の考えではありません。
金持ちになりたいなら働いて手に入れた30万より、
働かないで手に入る5万円を生み出すシステムを作ってね、って事です。
そして数年後にあなたはリッチなニートになって下さい。
リッチなニート、最高の響きです。
毎月5万円生み出すシステムを作る為に本気で努力した事がないなら、もう一つあなたに教えましょう。
「成し遂げるための方法はただ一つ、やるだけだ」
私の話を聞いて「へぇーそうなんだー、いい考えだなー」と感心して、
次の日には忘れていつもの日常に戻るなら、
無駄なのでこの先を読む必要はないです。
これからお伝えするのは私の経験も踏まえてあなたにお届けする、
リッチニートになる為の、
たった一つの冴えたやり方
It's the only NEET(neat) thing to do
次章をご覧下さい。