超高速で金持ちになる方法①~まずは単純に根性論
私はわりと小金持ちです。
よく「月収100万くらいあるんですか?」と聞かれますが、洞察力のある人はこう聞いてきます。
「いつも100万稼ぐのに何日くらいかかるんですか?」
月収は毎月毎月増えています。
昔強盗に狙われてからは家にセコムをつけています。
皆さんお金持ちになりたいと思っているはずですが、
口を揃えてどうしたらいいかわからないと言います。
そんなの本当に簡単なのに、なぜ行動しないのかと不思議に思うほどです。
ただ「やってみれば誰でもできる」
これだけ覚えておいて下さい。
ヒルズの詐欺師みたいに高い教材を買わせたりしないので安心して下さい。
皆さんにはまずヒントからお伝えしようと思います。
ウォーレン・バフェットという男をご存知ですか?
人類史上最高の投資家と言われている男です。
新聞配達で稼いだわずかなお金で少年時代にビジネスを始め、
10代の頃から次々と新たなビジネスに着手し、世界で三本の指に入る億万長者となりました。
バフェットの自叙伝“The Snowball”は原書だと六法全書くらいの厚さなので読むのは大変かもしれませんが、
ポイントは単純です。
①バフェットはビジネスが大好きで、24時間365日約90年間ビジネスの事しか考えてない
②自伝の題名(雪玉)の通り、新聞配達で稼いだわずかなお金を雪玉のように転がし、どんどん大きくしていった
③一つのビジネスではなく年々進化していく
字に起こすと単純ですが、
ウォーレンバフェットは三つの取り組みを世界で一番の努力で行っている人です。
やっている事は簡単だけど実行は大変です。
お前が休んでるとき、俺は練習している。
お前が寝てるときも、俺は練習している。
お前が練習しているときも、もちろん俺も練習している。
ひとつ言えるのは、
面倒くさがりのあなたには無理です。
メイウェザーは死ぬほどボクシングが好きだから、
イチローは死ぬほど野球が好きだから、
バフェットは死ぬほどビジネスが好きだからできるだけです。
生活や家族の為に働いている人には真似できません。
え、普通は生活や家族の為に働くだろって?
バフェットの私生活も人間性も普通ではありません。
私は10代の頃、初めて本気で好きな仕事に出会いました。
そこからはもう止まりませんでした。
あなたはまだ見つかっていませんか?
何をやればいいかわからない?
それなら次の章で相談に乗りましょう。